コロナの第5種移行に伴い、旅行がし易くなりましたので、
北海道旅行をしました。今回は、一度は泊まりたいホテルを選び、
観光は、一度も訪れたことがない小樽にしました。
まず最初に宿泊したのは、星のリゾートトマムザ・タワーです。
外観は、写真のように2棟ですが、1階で繋がっています。
一階のロビーは広くゆったりしていました。
スキー客をメインとしているようです。客室は、夫婦2人での宿泊ですが、
ベットが5つあり、バストイレが2つと通常のホテルとは違っていました。
今は時季外れのようで宿泊者は、ツアーの客が多いようです。
夏の避暑地と宿泊宿泊も最高と思われます。
また、ホテル内に大浴場がなく、バスで移動してインドアプールの奥に
露天風呂がありました。とても快適な風呂でした。
レストランも別棟に何カ所かあり、歩いて10分程度の所で食事をしました。
バイキング形式で、どれも美味しくて食べ過ぎたようです。
トマムザ・タワーです。
観光は、ファーム富田ですが、時期的早くてラベンダーの苗を植えているところでした。
他の観光は、白ひげの滝、青池と旭山動物園です。
次の宿泊地は、新富良野プリンスホテルです。
ここも大浴場は離れたところにありましたが、ホテル内で歩いて行くことができました。
食事はバイキングですが、とても美味しくいただきました。
観光は、小樽の運河と石造り倉庫群です。
最後の宿泊地は、G8サミットが行われたザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパです。
夕食は、別の所で伯老牛のすき焼きでしたが、美味しくて飲み過ぎました。
温泉には入ってはいませんが、別棟にあり、やはり離れていました。
部屋の風呂を使用しましたが、アメニティーはブルガリでしたので、普段使わないので、持って帰りました。
立地が山の上ですから眺めがよく、サミット会場として警備がし易く朝日が洞爺湖の向こうから揚がり絶景でした。